YouTube動画 がん手術 新型コロナウイルス関連

早期がんは待てない!治療の遅れが死亡率を高める

更新日:

「がん治療のおくれは死亡率を高める?」

答えはイエスです。とくに早期がんでは、治療の遅れが死亡率の上昇につながります。

コロナの影響で、がんの診断・治療に大きな影響がでています。

一番の問題は、がんの診断がついても、なかなか手術や抗癌剤などの治療がスタートできないケースが増えていることです。

早期がんの治療のおくれが、どのくらい死亡率を高めるのかについての研究結果を紹介します。

#がん手術 #延期 #コロナ #抗がん剤 #放射線

The following two tabs change content below.
外科医(産業医科大学第1外科講師)/がん研究者/YouTube「がん情報チャンネル」登録者2万人突破!/著書に『ガンとわかったら読む本』『がんが治る人 治らない人』『がんにならないシンプルな習慣』など。がん患者さんと家族に役立つ情報を発信します。
  • この記事を書いた人

佐藤 典宏

外科医(産業医科大学第1外科講師)/がん研究者/YouTube「がん情報チャンネル」登録者2万人突破!/著書に『ガンとわかったら読む本』『がんが治る人 治らない人』『がんにならないシンプルな習慣』など。がん患者さんと家族に役立つ情報を発信します。

-YouTube動画, がん手術, 新型コロナウイルス関連

Copyright© がん情報チャンネル , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.