腸内細菌は、腸のなかだけでなく、全身の炎症や免疫機能に大きな影響を与えています。がんの予防や治療には、腸内細菌をいい状態に保つことが不可欠です。腸内環境を整えるためにできる3つの生活習慣を紹介します。
1.プロバイオティクスをとる
2.プレバイオティクスをとる
3.心理的ストレスを減らす
#腸内フローラ #善玉菌 #悪玉菌 #プロバイオティクス #プレバイオティクス #シンバイオティクス #脳腸相関 #乳酸菌 #発酵食品 #がん予防
The following two tabs change content below.
外科医(産業医科大学第1外科講師)/がん研究者/YouTube「がん情報チャンネル」登録者2万人突破!/著書に『ガンとわかったら読む本』『がんが治る人 治らない人』『がんにならないシンプルな習慣』など。がん患者さんと家族に役立つ情報を発信します。
最新記事 by 佐藤 典宏 (全て見る)
- 余命(予後)と関係する「がん再発」4つのパターン - 2023年1月23日
- 【がん薬物療法】分子標的薬 アダグラシブ:転移を認めるステージ4「大腸がん(KRAS G12C)」に奏効率46% - 2023年1月21日
- 便秘がちな人に増える意外な「がん」とは?慢性の便秘でリスクが増えるのは大腸がんではなく・・・ - 2023年1月19日