大腸ポリープ(腺腫:せんしゅ)の一部は「大腸がん」になるリスクがあります。
とくに、6ミリ以上の大きなポリープは、がん化する可能性が高いことから、切除することが推奨されています。
40歳を過ぎたら、一度、大腸内視鏡検査を受けてみましょう。
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外科医(産業医科大学第1外科講師)/がん研究者/YouTube「がん情報チャンネル」登録者2万人突破!/著書に『ガンとわかったら読む本』『がんが治る人 治らない人』『がんにならないシンプルな習慣』など。がん患者さんと家族に役立つ情報を発信します。
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